昨夜はNAKAI’S　DAY！

　みなさま、おこんにちは。
昨夜の忙しさ・・・何で、こんなにいっぺんに
特番攻撃ぃ？
まっ、好きだからいいんですけどね。

　「のどじまんザ！ワールド」
これねえ、毎回流し見なんですけど、
一曲だけ、不覚にも涙（苦笑）
それは、竹内まりやさんの「いのちの歌」
歌って下さったのは、アメリカのエリック・サンプターさん。
原曲をよく知らないんですけど、
何か合唱する子供たちの指揮してた竹内まりやさんを
チラッとNHKの番組で拝見したことがありますの・・・
でも、その時は、ふ～～～ん・・・だったんです。
本当に、ふ～～～んだったんです。
　でも、今回、国家を歌うように朗々と歌い上げる
エリック・サンプターに、
心を鷲掴みされちゃったな（苦笑）

　♪～ささやかすぎる日々の中に
　　かけがえのない喜びがある
　　生まれてきたこと育ててもらえたこと
　　出会ったこと笑ったこと
　　そのすべてにありがとう
　　この命にありがとう

「ハロー」が、親目線のお歌なら、
この楽曲は子供目線。
あれよあれよと、思う間に涙にサンプターさんが、
見えなくなっちゃったな・・・・
というのも、実家の父。
彼の頭は、すっかり初期化されちゃって、
わたくしの顔を見ても、「誰？」って、お顔なんです。
それが、寂しいのですが、それでも、絆って奴ですか？
わたくしの顔を見るとほほ笑んでくれます。
誰だかわからないわたくしにほほ笑んでくれますの。
　
　その父が、肺炎になって緊急入院。
点滴を抜いちゃうし徘徊するので、特別措置として、
最終手段「拘束」
ベッドで身動きできない父を見て、切なくて悔しかったなあ～～
介護で疲れ切ってる母も見てるので、
「連れて帰ろう！」って、言葉が、出てこなかったの・・・
わたくしは、卑怯者でございます。
お父さん、ごめんなさい・・・
育ててもらったお返しが、こんななんて、切なすぎるべ。

　竹内まりやさんは、若くして命を絶つ若者にむけて
発信した楽曲のように思います。
ほんとうに、いのちの尽きるまで、
人生にはいろんなことがございます。
それを見届けることが、この世に生を受けたものの責任のような気がします。
身を切られるように辛いことも、舞い上がるような喜びも
ちゃんと見届けることが、大切なんだと思います。

　と、ちょっとマジになっちゃった本日のまるさんでした。
てへぺろっ（苦笑）


　「さんスマ」は、大画面の長いCMと、お歌だけ残しました。
てへぺろっ。

　で、「プロ野球魂」ですよ。
すっげー面白かった！
バッターボックスに入る選手の登場曲。
「必殺仕事人」
これ、つい、♪～ちゃ～～ちゃちゃちゃちゃちゃ～～～～・・・
って、最後まで聞いてしまう。
それで、第１球は、見逃し（爆笑）
バッテリー側にすると、
「早く投げちゃえ！」って・・・
ぎゃははは・・・
「ハッピバースデー」が、かかると、
バッターにとって大変だそです（笑）

　SMAP楽曲がこれでもかと流れるので、
テンション高まる～～～でございました。

　さあ、お仕事かまして参りまぁ～～す！！
そいじゃねえ！！