永遠の0



 本日は、小さなホールで、宮部久蔵に会ってきました。
どうしたことか、
零式戦闘機が爆音を響かせて、アメリカ空母をめがけて
土砂降りの砲弾の中を右に左によけながら突っ切る・・・・
ファーストシーンから、じわっと涙。
あかんわぁ~~・・・
泣く用意が出来過ぎている(苦笑)

 でも、わたくしは、宮部久蔵を、一度も「臆病者」と、
思ってなかったので、
心の奥に妙な違和感が残りました・・・・
そこをフューチャーするんだ?みたいな・・・

 この違和感を払しょくするために
帰宅してすぐに原作を紐解きました(苦笑)
宮部様、またあなたに恋しますね・・・・

 敵空母に激突直前の哀しくてやるせない微笑み
教え子を特攻で亡くした宮部久蔵さんの様変わり・・・
どうしても「貝」の殿を思い出します。

コメント

nophoto
ミウ
2014年3月1日20:20

こんにちは。思わず出てきました。
そうなんです。色んな場面で「貝」を思い出すんですよね。
赤ちゃんとの場面とかも。
坊主頭が似てるからかな。岡田君いい作品に出会えてよかったですね。
私が映画で受けた違和感というか、ショックは、現代のわたしたち
でさえ、特攻に潔く行った人間は勇気がある。という認識が
あるということでした。戦争について色々考えさせられた作品でした。

まるちゃん
2014年3月2日21:10

ミウ様
「永遠の0」
あの一番、泣ける893さんのエピソードが、
今一でしたが、←(こらっ)
あそこがねえ・・・・
 ですので、原作をぜひ読んでいただいて、
タオルをくわえて、号泣してほしい・・・・
と、思いました(笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索