どうしたことでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　裏表紙の画が素敵な「１００万回生きたねこ」→
　








「私服だらけの 中居正広　増刊号」
　　～輝いて～Part４

ど田舎にもいっぱいあったのぉ～～
クソッ、高い送料のネット注文止めとけば良かったぜ（笑）
Part４になって、やっと認知度っつうもんが、
上がったということでしょうか（笑）
裏表紙の帯の言葉に笑っちゃったわ。
抜粋しちゃお。
「・・・・その驚愕の低価格と内容、そしてあらゆるベストセラー
　ランキングを総なめにして、出版界に珍妙な金字塔を立ててきたこのシリーズも・・・・」

　何だよ、珍妙な金字塔！って（笑）

　画伯の「SMAPで～す」に、笑いが止まらない。
小さな殿の手にあるのは、ビストロのチリンチリンでしょうか？
化け物ひよこは、慎吾ちゃん。なんと吾郎ちゃんには、突起物が（爆笑）
酷いよぉ～メインボーカルの木村さん。ツヨちゃん、そっくり。くすくす・・・

　「りす」という生き物を殿は見たことがないのか？
新聞紙にくるまった子リス・・・というのは、「可愛い」という
形容詞だと思うんです。でも、殿の描くリスに、
リスという概念が、覆されるね。
リスという可愛い生き物が殿には、このように映ってる・・・
おーーーーっぽん！
だからかぁ～～、慎吾ちゃんが化け物になってしまうのか？
納得。

＜納得すな！納得すな！

楽しいなあ・・・殿の私服本。
超ペラペラだけど。
殿、ありがとうございまぁ～～す！！

　そうそう、「１００万回生きたねこ」ですよ。
この本、実はすっげーサイコサスペンスなんよねえ（笑）
「BORDER」だよ。
戦場に連れていかれて矢に刺されて死んだり、
サーカス団のマジシャンの手違いで真っ二つにされたり、
女の子のおんぶ紐で首つったり・・・・

　謎なんだよねえ・・・
何で、とらねこちゃんは、１００万回も、色々な人に、凄く愛されたのに、
愛することができなかったのか・・・・
凄く猜疑心が強かったのか？

＜自分大好きだったんだよ

そういうところも殿にぴったり（笑）

で、ラスト、
モテモテくんのりっぱなとらねこちゃんは、
計算マコちゃんみたいな白ねこちゃんに、
まんまとだまされて、ただのおねこ様となって、
幸せな生涯を終えるのでした（笑）
面白いよねえ「１００万回生きたねこ」って・・・最高じゃん！

＜君の解釈には悪意を感じる

えっ？そう（笑）？
裏表紙のとらねこちゃんと白ねこちゃんの画が大好きなんだよねえ・・・

さぁて、今宵は、NHKの「ロング・グッドバイ」見よ！
楽しみ楽しみ。

そいじゃ、おやスマなさ～い！！