極小微細反応についての一考察
2015年3月3日<またくだらないことを考え付いたな
くすくす・・・・
あの「ナカイの窓」での、
大和田兄弟の60年前の記念写真。
当時は、写真なんてものはとても大切なもので、
一回のシャッターに思いのたけを込めます。
その思いを殿はちゃんとご存知でしたね。
その上で、
緊張した兄弟の表情と、
切りそろえられた頭髪、よそ行きのような洋服。
セピアに変色した幼き日の記録、
背景の貧しげな日本。
何より「古いっ」わははははは・・・・
大方の人はそういうものに反応するそうですが、
殿は、違ってました。
小さな手に握られたおもちゃのピストルを速攻指摘します。
「あっ、本当だ!気が付かなかった」
ご本人さえも、気づかない思い出。
ラストの心理分析。
全体よりこういう細かなものに反応することを
極小微細反応というそうです。
殿の極小微細反応について、説明されました。
「世の中の見ている普通の同じ物が見られない・・・
だから人と同じ感動、することができない。
ひいていえば、感動の共有が難しい」・・・そうだ。
なるほど!
あの日光ぶらり旅でも、師匠の感動とほんのわずかにずれを
演出してた(笑)
<演出じゃねーだろう?
いや!
殿の極小微細反応は、後天的に身に着いたものだと思う。
きっとあの場にいたお笑い芸人の方たちも、
あのセピアの中に「何か面白いものは映り込んでいないだろうか?」
と、探していたに違いない・・と、思うの。
長い芸能生活の間に見つけた武器の一つに違いないと思うのよねえ・・・
ですから、バナナマンがいらしたスマスマ。
間違い探しで、殿が、見つけられないはずはないの。
とうとう、殿はどこからどこまで大嘘で
どこが真実かまで、不明瞭にすることを
可能にしたんじゃないかと思うのです(笑)
あの男、大嘘つきです。
正広、恐ろしい子!
という結論に達したわけです。
<くだらなさ過ぎて、あくびが出るわ
わはははは・・・・
お仕事さ出張って参りまぁ~~す!!
そいじゃねえ!!
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