春の本読みまくり週間（笑）

　　　　　　　　とうとう辛抱たらんようになって、買っちゃった（笑）→


　NHKの土ドラ「６４」に嵌ったのは、いいんですが、
説明不足が、否めないので、
本屋で買って来ちゃった。
ああ、そういうことかぁ～～と、靄が晴れていきます（笑）

　ドラマ「６４」交通事故の加害者を匿名としたために
記者クラブに吊し上げをくらう広報官。
その広報官が、数枚のレジメにまとめられた被害者の人生を
記者クラブの面々に
読み上げるんですが、まあ、涙が込み上げて仕方なかった・・・・
それが、ささやかなささやかな人生で、
その小さな幸せが、あまりにも哀しくて・・・
最初、そのレジメを見た広報官は、担当者に
「重要なことか？」と問いかけます。
「本人（被害者）にとっては、重要なことではないでしょうか？」
ぐっときたね・・・・被害者にも加害者にも刑事にも広報官にも記者にも
視聴者にも・・・すべての人にそれぞれの人生がある・・
というとても重要なことがないがしろにされてる。
これ、泣くわぁ～～～（苦笑）

　「平気でうそをつく人たち」読みかけなんですが、
「６４」に嵌って読み込み中。
面白い！でも、「平気」も気になる。
二つの本を行ったり来たり・・・
あっ、「平気でうそをつく人たち」は
、殿のような狡猾をひょうきん鎧で覆った人のつく
「嘘」とは、違います（笑）
　それでは、読書に戻ります。

　おやスマなさぁ～～い！！