朝ドラを茶すすりながら見る。

　
すると、
新次郎と友厚のあさちゃんへのかかわり方から、
宗方仁の至高の言葉がよみがえる。

＜「エースをねらえ！」ですね

うっ・・・
そうだけど、ちょっと黙っててっ！

「女の成長を妨げるような愛し方はするな」

凄いでしょう？
宗方仁。
そんなおっさんじゃないのよ、当時。
藤堂さんのひろみへの思いがセキを切って溢れそうな時、
こう言うたんよ。

＜嫉妬がちょっとばかし入ってない？

うるさいっ！
む、む、宗方仁は、そんなちいせー男じゃないっ！
こんなくさい 凄いセリフをさらっと言えて、
またまぁ～たって、机を叩くことのない俳優さんになって欲しいよね・・・
何て、思っちゃう・・・・←（殿バカ）

＜バラエティーの申し子さんじゃなかった？

てへっ・・・・
そうでした（笑）

しかし、宗方仁、宝のようなセリフを吐きまくるのよ。
錦織ちゃんに聞かせたい（笑）

「勝敗をわけるのは、いつでもたった一球、だが、プレイしているときは
　どれがその一球かわからない。
　だから、最初から最後までどんな球も安易に打つな！」

みたいな・・・・
くーーーーーーっ・・・・

　ささ、パラ駅伝の可愛い殿を胸にお仕事を
頑張って来ますわ（笑）
またねえ・・・・

　
　そうだ！
そもそもだ、作者の山本すみかさんだっけ？
この「エースをねらえ！」を、こんな壮大なドラマにしようと、
当初から計画してたんだろうか？
登場人物たちが、意思を持って動き出したんじゃなかろうか？
そんな気がする少女漫画の至宝「エースをねらえ！」

＜朝ドラの話じゃなかったのね・・・

あっ・・・